朝食のダイエットメニューにはどんなことを気を付けていけばいいのでしょうか。
お勧めのダイエットメニューは2つのポイントがあります。
- 栄養的な視点では、栄養バランスの良いメニュー
- 精神的な視点では、これから仕事をする為にモチベーションの上がる自分の好きなメニュー
しかし、実際には毎朝時間がないので食べない方やパンを1切れ何とか口に押し込んで仕事に出かけるという方が多いかもしれませんね。
ジムダイエットライフでは、ジムとダイエットとライフをつながっている1つのスタイルとして考えていますよ。
- ジムでダイエット(痩せる、引き締める、体脂肪を燃やすなど)
- ダイエットライフ(食事、考え方、休息、リラクゼーションなど)
- ジムライフ(ジムを楽しむ、ジムの時間をライフスタイルに変える)
朝食をきちんと考えて食べることは、ダイエットを楽しみながら成功させるためにも重要なことなんですよね。
朝食ダイエットメニューのおすすめ例
- タンパク質:ウィンナー、目玉焼き
- 脂質:ウィンナー、目玉焼き
- 糖質:ご飯、春雨
- ビタミン:小松菜
- ミネラル:小松菜
- 食物繊維:小松菜
栄養素のバランスを取りながら、自分の大好きな食材や料理を取り入れることで朝から精神的にも調子が上がりやすいですよ。
小松菜には、実はタンパク質や糖質も含まれていて朝食にお勧めの食材なんですよ。
朝食ダイエットメニューを美味しく食べるコツ
朝食は時間がないし、簡単に済ませていた方は毎日の朝食を美味しく食べれるコツを教えますよ。
- 夜21時以降は夕食を食べない、または夕食の量を減らすこと
- 寝る2時間前にまでに夕食を済ませること
朝起きてご飯を食べたくないなと感じてしまう場合、夜遅くにご飯を食べて寝ている間に胃や腸が動いていてすっきりと寝れていなかったり、深夜に食べたものがまだ消化しきれていないケースもあります。
寝る直前まで食べている場合も同じように胃もたれを起こすことがあります。
夕食を食べる時間を決めることや寝る2時間前までに夕食を食べることで胃や腸への負担を減らすことができます。
こうした毎日の習慣、時間の使い方を工夫するだけで朝食を気持ちよく、美味しく頂けるんです。
朝は少し量を多めに食べても、食後に通勤や仕事でエネルギーとして使われますので大丈夫。
朝食をしっかりと食べて、夕食は食べる時間と量を抑えることをコントロールできればダイエット効果が期待できますね。
朝食にはフルーツを積極的に食べよう
仕事をしていると出勤日は朝、昼は忙しくて落ち着いて食べれるのは夕食だけと感じている方も多いのではないでしょうか。
そして、夕食はゆっくりと時間をかけて美味しいものをたくさん食べて、お酒なども飲んで1日の疲れを癒すのが習慣になっている方、私も実はそうでした。
夕食後にデザートやフルーツを楽しむ時間が私にとって癒しの時間でもありました。
本気でダイエットをしようと思うなら、夜にフルーツを食べる頻度は下げましょう。
その代わり、朝食にフルーツを摂る頻度を上げることでフレッシュなエネルギーを体にチャージしてあげましょう。
夜にフルーツを食べるのを止めるのではなくて、頻度を下げるだけでいいのです。
まとめ
朝食ダイエットメニューのポイントをご紹介しました。
- 栄養的な視点では、栄養バランスの良いメニュー
- 精神的な視点では、これから仕事をする為にモチベーションの上がる自分の好きなメニュー
1日元気に動くためにも栄養バランスと大好きな食材を取り入れて、まずはしっかりと朝食を食べる習慣を作っていきましょうね。
夕食を食べる時間を制限したり、食べる量を少なくするのも朝食をしっかりと食べるコツでしたね。
ダイエットを成功させる為に、食事スタイルを朝型にするだけでダイエットのスイッチが入りますよ。
ぜひ、朝食をしっかりと摂るダイエットに取り組んでみませんか?